2023/08/30(水)
椎間板ヘルニアで手術が必要なのはどんな状態?!(後編)【名古屋 金山にある整体院 -AQUA-】
前回のブログを読んでいない方はこちらからお読みください。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
椎間板ヘルニアで手術が必要なのはどんな状態?!(前編)【名古屋 金山にある整体院 -AQUA-】
今回は実際に施術していてこれは手術適応だなぁと感じる症状をあげていきます。
- 持続的な神経症状 薬や物理療法が効果を示さず、足のしびれや筋力低下などの神経症状が著しく、日常生活に大きな影響を及ぼす場合。
- 歩行困難 椎間板ヘルニアによって歩行が難しくなり、足の運動能力が制限されて日常生活を送る上での大きな障害となっている場合。
- 神経圧迫の可能性
尿や便のコントロールに問題が現れたり、脊髄に圧迫が及ぶ可能性がある場合。
痛みや神経症状の期間は一概には言えないですが、
- 1週間症状が一切変化なし or 悪化している → 現在の治療法を一度見直すべき
- 2週間症状が変化なし → 手術を検討
こんなイメージを持っていただくと大まかな指標になるかと思います。
手術は最終的な手段であり、個々の状態を総合的に評価することがとても大切です。
椎間板ヘルニアの症状で悩んでいる方は一度ご連絡くださいね^^
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
整体院 -AQUA-【アクア】
〒456-0018
愛知県名古屋市熱田区新尾頭1-6-10 金山伏見通りビル805号
080-1610-2020