2023/10/17(火)
股関節内股が慢性腰痛に与える影響【名古屋 金山にある慢性腰痛専門 整体院 -AQUA-】
慢性腰痛に悩む方は多く、日常生活に影響を及ぼす厄介な問題です。
その原因は様々ですが、中でも股関節内股(内旋)が慢性腰痛を悪化させる要因の一つであること多いです。
股関節内股は、脚を内側に向けて押し合わせる動作です。
この動作が繰り返されることで、
股関節周囲の筋肉や靭帯に過度の負担がかかり、結果として慢性腰痛を引き起こす場合があります。
まず、股関節内股が慢性腰痛を引き起こす主な理由の一つは、姿勢の歪みです。
正しい姿勢が崩れることで、腰椎や仙骨に不必要な圧力がかかり、痛みの原因となります。
股関節内股が続くと、脊柱のバランスが崩れ、慢性的な腰痛を招くことがあります。
さらに、股関節内股は仙腸関節にも影響を与えます。
仙腸関節は腰椎と骨盤をつなぐ重要な部位であり、適切な動きが保たれることが必要です。
しかし、股関節内股が続くと、仙腸関節に過剰なストレスがかかり、炎症や不快感を引き起こす可能性があります。
さらに、股関節内股は股関節自体にも影響を及ぼします。
この動作が繰り返されることで、股関節の運動範囲が制限され、柔軟性が低下します。
結果として、股関節周囲の筋肉が緊張し、腰部への負担が増します。
したがって、慢性腰痛を抱える方々にとっては、股関節内股を避けることが重要です。
代わりに、適切なストレッチやエクササイズを取り入れ正しい姿勢を保つことで、
腰部の負担を軽減し、慢性腰痛の症状を改善できる可能性があります。
もちろん最終的には、専門家の指導のもとで、個々の状態に合わせたストレッチや姿勢指導を受けることも重要です。
股関節内股を避け、適切なケアを行い、慢性腰痛の症状を軽減し、健康な生活を取り戻しましょう。
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